旧年中は格別のご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。
2024年の始まりに際し、謹んでご挨拶申し上げます。

 昨年は円安に象徴されるように日本経済が国際社会において少々出遅れてしまった感が否めない一年であったかと感じます。しかしながら世界情勢や我が国が抱える諸々の問題、課題を他人事とせず、自ら何が出来るかを再考させられる年でもありました。そんな中、WBCでの日本代表優勝、チームを牽引した大谷選手の素晴らしい活躍は国境を越えて我々に明確な道を示してくれたのではないでしょうか？　大谷選手の大活躍を報じる嬉しいニュースに野球ファンならずとも盛り上がったことは記憶に新しく、12月のドジャースへの移籍会見インタビューにおける彼の発言は経済界においても見習うべきところが本当に多く、深く感銘を受けました。

 ギフトパッドは昨年11月にリブランディングの一貫として、ロゴ、各サービス名称の変更を行い新たな事業フェーズへと進む決意を新たにしております。競争ではなく“共創”というキーワードが全てのステークホルダーの皆様に感じて頂けるようにその思いを込めました。All Japanの力で国際社会に向けて実現できる事業を一つ一つ形にしていくことを2024年度の重要なミッションとして取り組んで参りますので、何卒本年もよろしくお願い申し上げます。

2024年01月01日
株式会社ギフトパッド
代表取締役 園田幸央