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三菱UFJ信託銀行と提携し「電子ギフト贈呈によるネット行使促進サービス」で株主総会のDXを支援

2023.02.13

ソーシャルギフトとカタログギフトを掛け合わせた新しいプラットフォーム事業を展開する株式会社ギフトパッド(本社:大阪府大阪市、代表取締役:園田 幸央/以下ギフトパッド)は、三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長:長島 巌、以下 三菱UFJ信託銀行)と提携し、株主総会においてインターネットにより議決権行使した株主に電子ギフトを贈呈するサービスの取扱を開始いたします。

■本サービスの背景

 当社はこれまで『3X's ticket』サービス(※文末)にて、株主優待業務のDX化を支援してきました。三菱UFJ信託銀行によると株主の議決権行使においても、インターネットによる株主の議決権行使比率は年々上昇傾向ながら、書面行使も依然として過半近くが残っており、欧米と比較してもDX促進の点において課題が存在しているとのことから、本サービスを開始することになりました。
これにより、企業の株主優待から議決権行使の抽選準備までIR担当者の業務をワンストップでDX化し、業務を軽減することを目指します。

<インターネット行使の意義・目的>
① 地理的要因に左右されずに、より多くの株主に議決権を行使してもらうため
② 発行会社(株式を発行する企業)にとって、議決権行使書の郵送コストを削減するため
③ 社会にとって、議決権行使書の輸送量削減を通じて環境負荷を軽減し、 カーボンニュートラルに向けた取り組みを進めるため

■本サービスの概要

本サービスは三菱UFJ信託銀行のインターネット議決権行使サイト(e-voting)から、当社のギフト応募画面に遷移し、株主目線でシームレスに応募が可能になります。 従来でも議決権行使した株主様へクオカード等を郵送するスキームはありましたが、本サービスは現物を廃止し、電子ギフトへ移行することで企業側・株主側の負担を軽減するサービスとなっております。

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ギフトパッドの『3X's ticket(サンクスチケット)』サービスとは

セールスプロモーションやマーケティング、株主優待、福利厚生まで、法人様の様々な活動でご利用いただけるソーシャルギフトプラットフォーム。メールやSNSでギフトが贈れるだけでなく、自社商品を掲載したオリジナルカタログの作成、アンケートや抽選機能など、目的に合わせて自由に組み合わせることが可能です。ギフトを通して顧客や株主、従業員、さらには社会との新しい関係を生み出すきっかけをサポートします。

3X's ticket へのお問合せ https://sol.giftpad.co.jp/service/ticket