
プレゼントや企業のキャンペーン、来店特典などでクオカードの利用を検討しているものの「どこで買えるのか分からない」「顧客への送り方を知りたい」という人もいるでしょう。この記事ではクオカードの種類や購入方法を分かりやすくまとめ、活用のメリットや注意点について詳しく解説します。
クオカードとは?種類と使い方を解説
クオカードは、全国の加盟店で代金の支払いに利用できる利便性の高いギフトカードです。
カードタイプ
カードタイプは、磁気情報が記録された実物のカードを店舗のレジで提示して決済する仕組みです。コンビニエンスストアや書店などで手軽に利用でき、原則として有効期限がありません。受け取った側が好きなタイミングで消費できる点がメリットです。残高はレジのレシートで確認できます。
また、カードの券面デザインが豊富に用意されており、企業のロゴを入れたオリジナルカードを作成できます。
デジタルタイプ
デジタルタイプは、スマートフォンで利用する「クオカードペイ」と呼ばれる電子決済サービスです。専用のアプリを導入する必要がなく、送られてきたURLを開き、画面に表示されたバーコードをレジに提示するだけで支払いが完了します。
メールやSNSを通じて瞬時に送付できるため、手軽なデジタルギフトとして人気です。ただし、発行から最長3年間という有効期限が設定されています。
クオカードはどこで買える?購入方法もチェック
クオカードは日常的に利用する店舗からオンラインストアまで、さまざまな方法で購入が可能です。用途や必要とする枚数、デザインに応じて適切な方法を選ぶ必要があります。
販売店で購入する
実店舗で購入する場合、取扱店とされている全国のコンビニエンスストアや書店、一部のガソリンスタンドなどの窓口で直接注文します。店頭に在庫があればその場ですぐに入手できるため、急な贈り物が必要になった際に適しています。
ただし、店舗によって用意されている券種や在庫状況が異なる点に注意が必要です。
オンラインストアで購入する
公式のオンラインストアを利用すれば、パソコンやスマートフォンからいつでも注文が可能です。定番のデザインだけでなく、多彩な既製デザインから選ぶことができ、大量発注や、企業独自のロゴを印刷するオリジナルカードの作成にも適しています。
決済方法は銀行振込や代金引換(クレジットカードは法人・個人問わず利用不可)が利用可能であり、指定の住所へ直接配送される仕組みとなっています。
FAXで購入する
専用の注文用紙を公式サイトなどからダウンロードし、必要事項を記入して送信する購入手段です。インターネットの操作に不慣れな場合や、法人において書面での発注記録を明確に残したいときなどに広く活用されている注文方法です。
代金の支払いは銀行振込、または代金引換となり、銀行振込の場合は入金が確認された後に商品が発送される流れとなります。
コンビニ端末で購入する
ローソンやファミリーマートなどの店頭で直接申し込む方法です。レジのスタッフに希望の券種や枚数を伝えて代金を支払うことで、その場ですぐにクオカードを受け取ることができます。なお、店舗に設置されているマルチメディア端末(Loppiやマルチコピー機など)からクオカード(実物カード)を注文し、後日配送してもらうサービスはありません。
多枚数の注文にも対応しており、実店舗にいながら多様な額面のカードを手軽に手配できる点がメリットです。
参考:株式会社クオカード 公式サイト「購入方法について:コンビニエンスストアの店頭」
「よくあるご質問:お店(取扱店)で買うにはどうすればいいですか?」
クオカードのメリット
クオカードは、受け取る側と贈る側の双方にメリットがあります。実用性の高さに加え、管理のしやすさから、多くの層から高い評価を得ています。
ギフト用カードとして知名度が高い
クオカードは全国的な知名度があり、贈られた側が用途に困りにくい点がメリットです。コンビニエンスストアや書店など、日常で使いやすい店舗で消費できることが広く知られており、世代を問わず喜ばれやすくなっています。
ブランドの信頼性も高いため、粗品として手渡した際にも、好印象を持たれやすいのも特徴です。
種類や金額が豊富で活用しやすい
クオカードは300円といった少額から1万円まで、多様な額面が用意されている点がメリットです。予算に応じて選択できるため、個人の贈り物から企業の企画まで柔軟に対応できます。また、既製デザインだけでなくオリジナル画像を用いた作成もできるため、特別な記念品としての役割も果たします。
販促や謝礼で利用しやすい
クオカードはかさばらないため、アンケートの謝礼や来場特典として手渡しやすくなっています。持ち運びや保管に手間がかからず、受け取る側も負担なく持ち帰れるため、イベントや各種キャンペーンの配布物として便利です。
発送時のコストも抑えられるため、企業のマーケティング活動における経費削減の面でも役立ちます。
クオカードを送る方法
クオカードを送る方法は、媒体の形式や対象となる人数によって異なります。状況に適した方法を検討しましょう。
郵送で送る
カードタイプのクオカードを郵送する場合、金券類に該当するため、普通郵便ではなく内容物の補償がある簡易書留や一般書留の利用が適切です。対面で配達され、追跡サービスによる状況確認も可能なため、安全に配送できます。郵便局の窓口での手続きが必要ですが、枚数や重量に応じた料金を支払うことで、紛失のリスクを抑えられます。
オンラインで送る
デジタルタイプの「クオカードペイ」であれば、発行された専用のURLを電子メールやチャットツール、SNSを用いて送信できます。スマートフォンを持っている相手であれば、時間や距離の制限がなくなります。
また、梱包する手間や郵送料金が発生せず、相手の住所を特定していない場合でも即座に送付できるのがメリットです。
法人キャンペーンで配布する
企業の販促活動やアンケートでクオカードを配布する場合は、目的に応じてカードとデジタルの特性を使い分けます。Web上の企画であれば専用システムによる自動返信、対面でのイベントであれば実物を手渡します。
対象者の数や予算の規模を事前に確認し、配布に要する管理コストや事務負担が少ない形式を選ぶことが大切です。
クオカードの購入や利用には注意点も
クオカードは利便性が高いものの、導入や運用の際には特定の規約や法的な制限に注意する必要があります。予期せぬトラブルを防ぐためにも、事前の確認が重要です。
利用できる店舗が限られる
クオカードは、すべての商業施設や飲食店で使用できるわけではありません。全国の主要なコンビニエンスストアや一部の書店、ドラッグストアなどの加盟店に限定されており、スーパーマーケットや公共料金の支払いには適用されないことがあります。
利用を予定している店舗が加盟店に該当するかどうか、事前にチェックしましょう。
法人利用には景品表示法の把握が必要
企業がキャンペーンや購入特典として配布する場合、不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)の定める限度額の規制を受けます。総付景品や懸賞といった形式ごとに、提供できる最高額や総額の比率が厳格に定義されています。
違反時には行政処分の対象となるリスクがあるため、企画の立案段階で法的な基準を満たしているかどうか、精査が必要です。
クオカードペイには有効期限がある
従来のカードタイプには期限が設定されていませんが、デジタル形式の「クオカードペイ」には、発行から最長3年間という有効期限があります。期限を経過した残高は無効となり、払い戻しや延長の手続きはできません。
受け取った側が期限を忘れて無駄にしないよう、送付の際に有効期限をあらかじめ知らせておくと親切です。
クオカード購入に関するよくある質問
クオカードの購入や実際の運用方法に関して、多く寄せられる疑問とその回答を解説します。
クオカードはどこの販売店で買える?
全国の主要なコンビニエンスストアや一部の書店、加盟ガソリンスタンドなどの店頭で購入が可能です。具体的な店舗名や各地域における取扱店の詳細については、公式の検索サイトに掲載されている加盟店一覧から確認できます。
店頭で注文する場合には、希望する金額の券種や必要枚数が揃っているか、在庫の状況を窓口へ確認しておくと安心です。
法人でクオカードを大量購入する方法は?
法人がまとまった数量を発注する場合、公式オンラインストアやFAX注文窓口を利用するのが一般的です。インターネットあるいは専用の注文用紙で、多枚数の発注手続きをまとめておこなうことができ、自社専用のロゴを入れたオリジナルカードの作成にも対応しています。
代金の決済は原則として銀行振込となり、入金確認後に指定の配送先へ商品が届けられます。
ギフト用クオカードで領収書は発行できる?
公式オンラインストアやFAXによる注文、コンビニエンスストアの店頭で購入した際、それぞれ所定の領収書を取得できます。ただし、購入経路や支払手段によって発行方法が異なるため、手続きの段階で規約の確認が必要です。
デジタル形式の「クオカードペイ」には、オンライン上の管理画面から領収書のデータをダウンロードして印刷する形式が導入されています。
クオカードと現金は併用できる?
店舗での支払い時にクオカードの残高が不足した場合、多くの加盟店では不足分を現金で併用できます。カード内に残った端数を無駄なく使い切ることができるため、利用者が損をすることのない合理的な仕組みです。
ただし、一部の店舗や特定のサービス、デジタル形式の利用においては併用不可のため、心配な場合は使用前にレジの担当者へ確認しましょう。
まとめ
クオカードは、販促キャンペーンやアンケート謝礼、来店特典など幅広い用途で活用しやすいギフトです。ただし、利用できる店舗が限られることや、カードの発送・管理に手間がかかるケースもあります。
より柔軟なギフト施策を検討している場合は、ギフトパッドの「Giftpad ticket」がおすすめです。「Giftpad ticket」なら、カタログ制作からギフトの手配・配送までを一括で任せられるため、発送・管理のコストを削減できます。
また、10万点以上の豊富な商品から選べるため、受け取る人のニーズに合わせたギフトを提供できます。さらに、利用シーンに応じたオリジナルデザインのクオカードにも対応しており、企業の販促やキャンペーンにも活用しやすいサービスです。
企業のキャンペーンやプロモーションには、ぜひギフトパッドの利用をご検討ください。


