SNSで送れるギフト(ソーシャルギフト)とは?活用するメリットやシーンについて解説

販促のための施策の1つとして、ソーシャルギフトの活用は有効な選択肢です。
本記事では、自社の売上を伸ばしたいと考えている担当者向けに、ソーシャルギフトを活用するメリットや活用シーンなどについて解説します。おすすめのソーシャルギフトも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
SNSで送れるギフト(ソーシャルギフト/オンラインギフト)とは?
SNSで送れるギフト(ソーシャルギフト/オンラインギフト)とは、その名前が示すとおり、メールやSNSを通してWeb上で気軽にギフトを贈れるサービスのことです。受け取った側は届いたURLからアクセスし、自分の住所や受け取り方法を入力するだけでギフトが受け取れます。
近年は、コーヒーやスイーツなどのちょっとしたお礼から、ギフトカードまで種類が豊富に揃っています。
ソーシャルギフトが注目されている背景
ソーシャルギフトが注目を集めている背景には、生活様式や人との関わり方の変化があります。SNSが日常的なコミュニケーションの手段となった今、相手の住所を知らなくてもギフトが贈れるという利便性は大きな魅力です。
年賀状やお中元・お歳暮は少しずつ減少している一方、ソーシャルギフトはスマートフォンで即座に贈れる点から、市場が伸びています。企業にとっては、発送や在庫管理の手間がない点も注目されている要因です。
ソーシャルギフトの種類
ソーシャルギフトの代表的な3つの種類を紹介します。
メール
ソーシャルギフトは、コンビニエンスストアやカフェなどで利用できる電子クーポンやギフトコードをメールを通して送れます。相手はメールを受け取ると、スターバックスのドリンクチケットやAmazonギフトカードなどのギフトを、スマートフォンの画面を提示するだけで簡単にお店で利用できます。
SNSギフト
SNSギフトは、InstagramやXなどのSNSを通してギフトを贈る仕組みです。DM(ダイレクトメッセージ)を通してリンクを添付するだけなので、普段からやり取りしている相手に自然にギフトを贈れます。
LINEギフト
LINEギフトは、LINEアプリから直接ギフトを選んで贈れるサービスです。食品や日用品、スイーツ、カタログギフトまで品揃えが豊富で、贈られた側は受け取り方法を選んで自宅に配送してもらうことも可能です。
日常的なコミュニケーションの延長で使える点、相手に贈りやすい点が大きな特徴といえるでしょう。

ソーシャルギフトを活用するメリット
ここでは、ソーシャルギフトを活用するメリットについて解説します。
個人情報が必要ない
ソーシャルギフトを活用するメリットは、贈る際に相手方の個人情報が必要ない点です。メールアドレスやSNSアカウントといった最小限の情報だけで届けられるため、手軽かつ情報管理の手間や漏えいリスクを大幅に軽減できます。
ユーザーにとっても住所を教える必要がない安心感があり、応募や利用のハードルが下がります。
ギフトを幅広く選べる
ギフトを幅広く選べる点も、ソーシャルギフトを活用するメリットです。ソーシャルギフトでは、コーヒーチケットやスイーツといったカジュアルなアイテムから、日用品、グルメ、カタログギフトまで、目的や予算に応じた幅広い選択肢が揃っています。
ユーザー層やキャンペーン内容に合わせて柔軟にギフトを選べるため、より効果的なプロモーションが可能です。
梱包や発送の手間がない
企業が実物のギフトをユーザーに贈る際には、商品の仕入れや梱包作業、配送手配といった手間が発生します。時間もコストもかかり、大量発送が必要な場合は担当者の負担が大きくなりがちです。
しかしソーシャルギフトなら、Web上でギフトを選んでURLを送信するだけで完了するため、梱包や発送などの手間を削減できます。
即時性が高い
ソーシャルギフトを活用するメリットは、即時性が高い点です。届けたいタイミングで即座に贈れるだけでなく、配送準備や到着までの待機期間がなく、スピーディに対応できます。
遠方に住むユーザーへのギフトであっても、配送にかかる時間を気にせずに送れる点は大きなメリットでしょう。
ソーシャルギフトの活用シーン
ここからは、ソーシャルギフトの活用シーンについて解説します。
キャンペーンの景品にする
ソーシャルギフトは、キャンペーンの景品として活用が可能です。SNSフォロー&リポストキャンペーンやアンケート回答キャンペーンなどの景品としてソーシャルギフトを活用すれば、応募から受け取りまでの流れがスムーズに行えます。
住所などの個人情報を収集せずに送付できるため、応募のハードルが下がり、参加者数の増加が期待できるでしょう。
ユーザーへのお礼として贈る
購入後のアンケート回答やレビュー投稿、サービス改善への協力といった行動への感謝としてソーシャルギフトを贈る施策も効果的です。ちょっとしたギフトを手間なく贈れるため、顧客満足度を高めると同時に、リピーター獲得やエンゲージメント向上にもつながります。
また、ユーザーのニーズに応じて内容を選べる点も、顧客満足度アップにつながりやすい理由の1つです。
福利厚生やインセンティブに取り入れる
ソーシャルギフトは、社内向けの施策にも応用が可能です。永年勤続表彰の記念品や結婚・出産などに対するギフトとして、好きな商品を選べるタイプのギフトを導入すれば、満足度の高い福利厚生として機能します。
また、目標達成時のインセンティブや社内イベントの景品として活用すれば、従業員のモチベーション向上に役立つでしょう。

ソーシャルギフトを扱う際の注意点
利便性の高いソーシャルギフトですが、扱う際の注意点も知っておいてください。
使用期限や条件を調べる
ソーシャルギフトには、有効期限や利用条件が設けられている場合があります。期限が切れると利用できなくなってしまうため、贈る前にあらかじめ確認しておきましょう。
キャンペーンやユーザーへのお礼として配布する場合は、利用できる期間や店舗、対象商品などを明確に伝えることで、トラブルや問い合わせを抑えられます。
景品表示法に従う
企業がキャンペーンや販促活動の一環としてソーシャルギフトを提供する場合は、「景品表示法(景表法)」に違反しないよう注意が必要です。
例えば総付キャンペーンであれば、最高額が取引価額の10分の2までに制限されています。違反すると消費者庁からの措置命令を受け、企業イメージの低下につながるため、事前に法令内容を確認しておいてください。
おすすめのソーシャルギフト
どのようなソーシャルギフトを選べば喜ばれるのか、人気の高いギフトの種類をまとめました。電子マネーから商品引換券、カスタマイズ型まで、贈る目的に合わせて選べるおすすめのラインナップを紹介します。
電子マネー・ポイント
代表的なソーシャルギフトとしては、電子マネーやポイントが挙げられます。ソーシャルギフトのなかでも特に汎用性が高く、誰にでも喜ばれやすいギフトです。
コンビニエンスストアや飲食店、オンラインショップなど利用先が幅広く、受け取った人が自分の好きなタイミング・用途で使える点が魅力といえるでしょう。具体的にはAmazonギフトカードやPayPayポイントコード、Google Play ギフトカードなどさまざまな種類があります。
商品引換券
商品引換券は、特定の商品と交換できる形式のソーシャルギフトで、日常的に利用しやすい点が特徴です。例えば、カフェのドリンクチケットやコンビニエンスストアのスイーツ引換券などがあり、スマートフォンを提示するだけで簡単に利用できます。
気軽なお礼やカジュアルなギフトとして人気が高く、SNSキャンペーンの景品としても活用しやすいギフトです。
ギフトカード
従来カード型や紙のチケット型で活用されてきたギフトカードも、ソーシャルギフトとしてスマートフォンを通して使えます。
百貨店や書店、飲食店、オンラインショップなど幅広い店舗で利用できるため、受け取った人が自分の好みに合わせて商品やサービスを選べて便利です。
カスタマイズ型ギフト
カスタマイズ型ギフトは、贈る側が一定量のポイントを贈り、受け取る側がポイントを使って好きなものを交換できるタイプのソーシャルギフトです。贈った1,000ポイントのうち、500ポイントを電子マネーに、500ポイントを商品引換券に交換するといった使い方ができます。
相手の好みがわからない場合でも、喜ばれやすい点が特徴といえるでしょう。

まとめ
ソーシャルギフトは、個人同士のやり取りだけでなく、企業にとっても有効な手法です。コストや手間を抑えつつ効果的なコミュニケーション施策を実現できる手段として、積極的に活用してみてはいかがでしょうか。
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